島米を使った泡盛特集



ブログでご案内した、島の米を使った泡盛。

その並々ならぬ情熱を特集します。


沖縄への観光、食品のお取り寄せ。

そしてみなさまの泡盛のご愛飲も、沖縄を盛り上げる必須。

けれど、愛する地元で造り上げた米を使った、全てが made in 沖縄 の

こんな泡盛をお買い求め頂くことも、本当の、本当の活性化につながる。

I love 沖縄の私 店長は、そんな風にも思っています。


今年初めて翔ばたく、島米を使った2蔵の泡盛。


蔵元さんの夢と情熱を乗せて、小さくても翔ばたいて行け。

想いの詰まった 伊芸地区産の泡盛。

ぜひ一度味わってみませんか?


初めての発売に寄せて。




琉球泡盛「島米」 瑞穂酒造



沖縄では温暖な気候を活かして、米の二期作が行われています。

本島中央部東海岸に位置する、金武町伊芸地区では、沖縄では珍しく

山から軟水が注ぎ込まれ、それで米作りが行われています。

伊芸地区で造られている米は「ひとめぼれ」を品種改良した「ちゅらひかり」で、

平成17年、県の推奨米として認定。




「美らひかり」 崎山酒造廠






新たな挑戦「米づくりから始まる琉球泡盛」



● 金武町伊芸への思い


崎山酒造廠が首里で創業し、伊芸での再開、この間約100年

この地でこれまで多くの皆様の支えの元、琉球泡盛

「松藤」を育てて頂いた。特にこの地の天然水は、

崎山のこだわりである麹との相性が良い。

緑深き山々、自然豊かに流れる水、広がる田園風景、情け深き人々

この地で育った崎山和章がずっと思い描いてきた夢。

「いつかここに育った米で、ここでしか出来ない泡盛を造りたい。」

崎山の技術力とチームワーク・・・すべてを試し、

豊かなバックボーン「伊芸」へ愛情を持ってみんなで挑みたい。

上質を求めてきた挑戦であり、贅沢とも言える夢の実現へ。




● こだわり


田植えから収穫まで伊芸で賄う事


伊芸地区の人々は働き者。安心安全な農業へのこだわりもすごい。

※田んぼに水がはられるのは3月と7月

 用水路付近の草を刈ったり、用水路の水がちゃんと流れているかは公民館で管理


    +


恩納岳の伏流水は、天然の濾過を経て美徳川へと流れ、沖縄では珍しい軟水

※伊芸区に水道が引かれた1957年。

 伊芸区民はこの簡易水道によって生活を賄い、

 用水路を通して農業用水として使用している。


    ||


伊芸の米

金武町伊芸区は昔から旨い米の産地として有名。

自然の盆地の中で強風の影響を受けずに、すくすくと育つ。

※主に作られている品種は「ちゅらひかり」

 4年前に出来た新種だが、虫がつきにくく病気にも強い

 収穫量も多い

 豊かな水と共に黄金の穂をもたらす。




● 伊芸応援団結成

「自分達で育てた米から泡盛を造る」

という事業には、伊芸区の皆さんの協力が何よりも重要でした。


○米のトレーサビリティがしっかり確立する事

○無農薬で土地を耕すこと

○地元の協力で愛情豊かな米を収穫していくこと

きちんとした米を収穫するまでの作業工程はもちろん、

土地を耕し、米を作り、その米を使って地元にある工場で泡盛をつくる。

これは製造業というより、ロマンである。




● 田んぼに活用している肥料−>工場から


米のとぎ汁は下水に流さず糖蜜・EMを加え再培養し、肥料へ変える


EM活性液として

環境にやさしい多彩な環境浄化活動へ活用

○うるま環境ネットを通して活性液の配布

○環境にやさしい学校プールの清掃

○美徳川・石川川・金武湾へ投入

◎農業肥料




● 米のとぎ汁が農業肥料として






● 琉球泡盛「ちゅらひかり」商品の概要


(1)アルコール度数・・・・25度

(2)容量・・・・・・・・・500ml

(3)数量限定商品・・・・・3000本

(4)商品の特徴・味

 ○2008年に収穫した金武町伊芸の新米(ちゅらひかり)で作ったこだわりの泡盛・軟質米の甘さ

 ○天然吟香酵母使用による吟醸のはなやかな香りと甘くてやわらかい味わいの泡盛です

 ○崎山こだわりの三日麹によるコク

 ○無濾過仕上げ

(5)季節限定




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