鹿児島 -- 祁答院(けどういん)蒸留所 --



〜〜〜 青潮むかしばなし 〜〜〜


「青潮」(あおしお)のふるさとは、鹿児島県の西・東シナ海に浮かぶ「ドクターコトー診療所」のモデルになったと言われる、小さな島、甑島(こしきじま)。
美しい海と、断崖絶壁の島を持った列島です。
甑島の美しい海

明治40年代、島の下甑(しもこしき)では、青瀬(あおせ)地区の焼酎を造るため「青瀬協業組合」が発足し、西酒造場の初代となる西精記さんが組合員として携わっていました。
そして西精記さんの子孫、西行法さんが、昭和20年ごろ「西酒造場」を設立
その後「青潮」は西酒造場さんによって代々受け継がれてきました。
青瀬の町。煙突は甑島・西酒造場さん


しかし3代目の西道行さんの病と、跡継ぎがいなかったことから、ブランド存続に危機が訪れます。
(甑島は、県外への人口流出のために独身率がとても高く、3代目西さんも跡継ぎがいませんでした。)
蔵の裏手にある、青潮神社


甑島・西酒造場さんの歴史ある製造場
「先代からずっと受け継いできた『青潮』の名を消したくない」との西さんのご意思をうけ、祁答院蒸留所としてブランドを引き継ぐことを決めました。
しかし甑島の西酒造場さんの蔵は近代的要素が少なく、とても味わい深く、そのまま使いたかったものの、焼酎カスの処理や工場廃水処理、原材料確保の問題から甑島での焼酎製造を断念。


〜〜〜 新しい青潮の誕生 〜〜〜


そして、平成19年10月に、鹿児島県本土 薩摩川市内祁答院町蘭牟田の地へ(株)祁答院蒸留所として法人化の上、免許を移転し「青潮」を引き続き製造。
祁答院蒸留所の地に移っても「近代化」した焼酎造りでは、造る側・販売側・消費者にとって、何の面白みも特色もないため、あくまでも「昔ながらの技術にこだわりたい」と、「手作り麹室」「木槽」という人の手・自然の力を積極的に使うことにしました


昔のままのタイル張り地下タンク
現在、手造り麹や 木ならではのやわらかな焼酎に仕上がっていると、ご好評をいただいている蔵元です。
しかも、製造開始して1年目から「平成20年度 熊本国税局酒類鑑評会」にて見事、優等入賞。
これからもどうぞご期待下さい


なお、甑島の西酒造場さんと、日置市の西酒造さんは関連はありません。



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長嶋 誠

沢山のご注文をいただきまして、ありがとうございます。 全国蔵元様とも直接交渉させていただき、蔵元秘蔵の酒・焼酎や琉球泡盛を多数仕入れさせていただいております。 ぜひ本物の地酒・琉球泡盛を楽しんでみてください。


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